未来人材戦略フェアで、今日の矢上神社の賑わいを取り上げましょう。やっぱり会社関係の初詣多かったみたいで賑わっていたそう・・・。それに今日は温かい一日だった。小春日和だったね。キャロルはネタが無くなって、今日は何を書こうかと少々焦っていた。安心シタロ?キャロルだって、ひとりの人間だってことさ。未来人材を確保し、強靭な企業戦士に育てるためには、伸びよう、伸びようと発破かけるだけじゃあよくないんだ。むろん伸びようとしている奴は伸びるし、放置しておいてもそういうグループは大丈夫。昨日のテレビで、花燃ゆっていう番組始まって、なぜ、学ぶのか?それは自分を磨きあげるためで、己の出世の為ではないって断言してたけど・・・。本当にいいのが始った。学ぶときの姿勢や心底がそうやって的確に映し出されることが頼もしい。出世とは一体なんなのか?っていう見極めての追随も必要だよね。組織にとって大切なのは、みんなが同じ方向を観て、よっしゃあ~ってなるだけではダメみたいだね。あのブラット・ピットさんの映画でも元国連勤務の彼が古巣を出ても、よんどころない事情でリファイトしたように、国境というバリアがなくなりつつある世界情勢を即時読まないと。あの中で、9人が同じ意見の列挙あった場合、10人目はどうあるべきかが論説あってたけど、正しく言えてるし的を射ているよね。