小さいときから培わないといけないのが敏捷な逃げる力。そういった珍しい才能も土壇場では効を奏じるし、キャロルの経験がみんなの役に立てばそれこそ嬉しいわ♪、足の遅いキャロルは一度でいいから運動会で、安全ピンのリボンの切れ端を体操服の胸に付けてみたいな?って思うけど中々チャンスは来ない。そうだ!障害物競走しかないな?ってあたりを付ける。よ~いドンで、少しばかりスタート速くてもやっぱり足が遅いってのは、途中で追い越されて結局ビリ。キャロルは一位の赤、二位の黄色、三位の緑、四位の青の青でもいいから、奪取したいと頑張る。障害物で、網の中を潜るんだけど、それを少しだけ速く脱出できて、なんと緑!!やったね?やれば自分だって、出来る!!そしてあるときに黄色を取る!!そういう思い出って人生では大事。今朝の未来人材なんだけど、各人が球を何かひとつ、持とうぜ?ってこと、次女は卓球、シゲコも卓球、キャロルはバレーボール!!そしてルビ振ることを尋常化しよう!!テニスの錦織選手のこと全員間違って我が家では呼んでた。次女はニシキオリって。シゲコはニシオリって。キャロルはニッコリってね?恥ずかしいよ、新聞がルビ打たないからなんだよ。