語外論草請けて立つ嬢は今回、キャロルが最近になってやっとこさ、真相部位を知ったある言葉を解析しましょう。ここで、誤解となったのが、世に憚るの解釈。遠慮するという意味にとってた。それで、憎まれっ子世を慎むで、ああ、憎まれっ子は隅に隠れていなきゃあいけないんだなあって。完全誤解も甚だしい。これは・・・なんと、憎まれっ子世に憚るで、つまり、憎まれる程の人間こそ、世に出ると、幅をきかすという意味らしくって、およよよよ~んとなってしまったし、小生恥ずかしいの一点張り。しかも憎まれっ子世にはびこると勘違いしていたのは、何を隠そうあのシゲコ。本当に嘆かわしいのだ。やつは、憎まれっ子は案外、慎みも忘れ、蔓延るほどに増えてどうしようもないのだ。。。とまあ、かなりな誤解していたらしいのだ。本当の意味を知るのが、結婚28年目。この文盲と文豪コンビが今後のニッポンを牛耳ると思うと、小生少将心配になっちゃうんだにゃにゃん♪