トッポキャロ構想はキャロルの以前からの構想で、シェアハウスであったり、カプセルハウス、またあの、エグザイルと言う映画で出てきた全体制ホームレスホーム。ニッポン経済の真空管を点検すると、わかってきたのが、生活保護の世帯増加。予算を圧迫していくのは必至。国の経済健全化にはこの仮名をホームレスホームとしとこう、この建設が必須になる。生活援助のためには、金銭のみの支給では裏腹な部分が生じてきて、キャロルが前々から提言してきたこのホームレスホームでの集団生活の意義と生き甲斐への観点なのである。ホームレスは孤立しないで、国も助かる。多くの問題ももちろんあるが、そこで、強靭なルール規定がまず必要になってはくる。規範を守るべくは金銭のない人々という捉え方では寂しすぎる。規範はおのおのの快適と安全のタメにあるという教育。入所前研修と実地訓練は必須である。体力的に無理な者達はホスピタルだが、まだ手仕事の出来る者は率先して動く。大工の出来るものはベッド製作。料理の達人はメニュー作成。こうしてスムーズな運営が出来るようになるには、モデルをまず作らないといけないしね♪