越谷駅を降りて娘と入ったセカンド美容室はインパークス、この横にコンビニがあった。カウンターは机も高くそして椅子も高い・・・。こういった高い椅子は子供が座ると落ちるのでは?という不安もある。かくいうキャロルの長男はそういう高い椅子ではなく通常の席でも落ちて救急車のお世話になる。みんなも冬にしたことあると思うんだ。セーターの中に自分を埋めてしまう仕草。本当に危ないので絶対にやらないように。両手が使えなくなるのだ。それで顔を打って怪我。幸いにも大怪我にはならなかった。確かに高い椅子は顧客の長居を防ぐのだが、副作用があって、おいそれとは勧めにくい。最近では子供たちもコンビニを常用、しかもそういうカウンターに憧れる少年少女は多い。そこで、思いのたけを脳裏で巡らすこともプラスになる。その頭の回転が速かったり、子供の頃より十分に動いていれば、気が付く人間になるし、創作も難儀なくクリア。クリエイションに関わる子供たちにとってコンビニは夢のキューティボックスなのだ。小学生の社会で出てきたカマクラにキャロルは小さい頃憧れた。寒い地方で雪で作られる住まいである。長崎でカマクラを作ることは出来ない。人口雪でも降らせない限り・・・。今朝の日溜りになるが極寒の地にはそれなりの遊びや風情が生きていて、それを全国にまで広めたカマクラが、今で言うコンビニではなかろうか・・・。入り口と出口が一緒という共通もある。