我が家には猫がいて白いソックスをはいた雌のキティがいる。なんでこんな可愛い猫の名前かな?っていうとあのローズ家の戦争と言う映画からなんだ。キャスリン・ターナーさんがいなくなった猫を必死で探すシーン。キティ、キティキティってね。耳にこびりついて離れない。あの女優さん、声もとってもハスキーで良かったから声で魅了する女優さんの上位に入るし、意外にも気が付いていないことに最近気が付いた。あのチャップリンさ、野口英世に似ているんだよね。小学校低学年のときに、キャロルが今、週2は買いに行く、バナナ工場の前の川に友人の男の子が落ちたんだ。その頃はガードレールがついていなくて、走ったときによろけて落ちたけど一命を取り留めた。そして一ヶ月したら治って、みんなと一緒にクラスで勉強するようになって、しばらくしてヘチマが生っているぞ!!ってクラス全員でその子の家の庭へ社会見学。そして丹精込めて栽培しているのはご両親がきっとこころの教育に精進しているシルシではないかな?ってとっさに感じた。今朝の日溜りだけど、植物や昆虫にも戦略的互恵があるのでは??なぜなら、大怪我にもならず、その男の子は生還。どんな幸運もきっと植物や昆虫への愛情たる気持ちが神のこころを動かしたのでは?とね。同級生の誰に話してもそんな昔のことは覚えてないよ~ってクールなんだ。だけどキャロルは忘れてない。完全冷凍記憶というものがあるから・・・。