いいものって、若者が聞いても、おばあちゃんが聞いてもいいもの~それを言わしめる昨日のひと幕。弟がはまっているグループの楽曲で、キャロルは、ジエンドオブザワールドのことと、当初は勘違い。ああ、あれなら、知ってる。。。、でもさ、誤解ほど、コワイものはないって、昨日改めて思った。それで、ああこの特色あるボイス・・・聞いたことがある!!ってなった。いやあ、暫くキャロル放心状態。その中でも、朝起きたら、彼女がいなくなっている・・・・・ってなあの詩に感動。やはり自分は歌人なのかな?って。詩歌の重みや批准もわかっているから。キャロルが居なくなってびっくりするのが、主婦シゲコだし、こういう楽曲聴いて、またまた漫画構想浮かぶってとこも恩恵やねん、ではパラノイア行きますか~主婦シゲコは定年過ぎた男だ。でもお買い物と洗濯、掃除などを受け持っている。出来ないのは料理だけ。地元の男の料理教室で、事実落ちこぼれになっていたのである。計量カップとか、大さじ、小さじで、面倒臭さと対峙、これならホンマモンの主婦キャロルのええころ加減ってのが、あの匙加減の方が、ヨッポド正統だし美味いって。料理だけは自分はしない!!っていうのはもうひとつ、挫折があったから。男の、と銘打つだけあって、その料理教室ではみんな男同士が和気藹々、そんな中、不謹慎な出来事が。僕は元銀行支店長です!そ、そうなんですかあ~凄いなあ、僕は一介の日野自動車セールスマンです。その時に講座座長が来る。そこの二人!問題ある二人!ここでは、一切そういう話は禁句、知らなかったのですか??申し訳ありません。となる主婦シゲコ・・・。辛くて苦い定年後の人生のヒトコマであった。