みんなに報告も兼ねて、キャロの最近の心境を伝えておきたいなって、土曜日を小説の日にして、日曜日を完全休日にしようかなって。週に一度、メリハリの休日を自身に与えるっていうのは、大事だなあってそう思うんです。キャロの人生を見ていると、常に、突進して来てますよね。猪ではなく、キャロは猿どし生まれ。もう少し、精神的ゆとりや遊びもあってもいいじゃん?って思えてきたんですね~それに誤解されている部分もあって、例えば、ヤング・アダルト、あの映画に登場した若い女性作家・・・。みんな、キャロはあの女性に似ているって思ってね。自分が嫌でたまらないんです。それに偽善も大嫌い。なんで、みんな、いい子ぶってるの??って。自信過剰に見えるけれど、全然ない。ぶれがあるゆえに、確固とした地位を築いてはいなくて、障害の残る、彼のオタクであるがゆえの優しい風袋、機敏な応対、こころのある図体に押されていきます。しかし、恋人同志にはならない。なれないんですね。彼女が社会全体にこころを開いて、本当の成功を手にする過程こそが、キャロの思い描く真の女性像。子供がいなくても出来るんです!!どうして、そういう話になったかっていうと、人生のパートナーが、必ずしも、夫婦という形ではないんだっていう現行に気が付いたからなんです。夫婦だけ、それのみに縛られて、家庭第一主義を愛するアメリカ志向のキャロではありません。そういう映画をでも開示してくれたのは、アメリカ合衆国、ヒントをありがとう!!って言いたいですね~