最高の伴侶は実は、世界で、最も、サゲマンな女性であった?な~んて聞くと、キャロを思い浮かべても構いません。キャロほど、男の人、亭主に恥をかかせる女性は世界を隈なく探してもいないだろうと・・・。ちっとも言い訳はしません。自分でわかっているからです。お金もなくなり、どの面さげて、帰ろうか?ってなったときに、このツラしかないんだな・・・って、肝に銘じました。売れる本を書けていたなら、自立出来たのです。でも、キャロの本、よみびとしらすは、キャロを自立させることは出来なかった。そのお陰で、こうして、元の鞘にモトサヤに収まって今は、法外の喜びにあやかっている。これを見ているみんなは、どう思いますか?恋が成就することのみが、人生ではないと、キャロははっきり言い切れます。あの豊橋駅に着いてすぐに、東口から、時計が電光掲示版が目に入ります!なんと、三男が汗を流す会社です。涙が出てきそうになったのです。別れずに戻って良かった・・・。勝手な感じかもしれません。でも人のこころは、毎日、あの掲示板のように動いているのです。読む側がそこを、見逃さないでいてくれる限り、あの本は価値があると言えるでしょう。