キャロのモーニングのメニュー教えよっか?サラダは必ず、でも予算があるからね、良かったら参考にしていいべ。キャロの朝食も、とある喫茶のパクリ。福岡大橋駅東駅からから、ちょっと天神方面行った場所に、キャロと教授が日曜日に必ず寄るモーニングの店があってね、まだ子供達はホールに連れて行ってもいい時代。三男は生まれてなくって、時々次男も連れて、スペースインパレスっていうぱちやに入場する前に寄ってた喫茶店あってねえ。当時で350円、教授もキャロも和食だったんだ。西暦1990年前後。小ネギを微塵切りにして、卵に加え掻き混ぜて、さっとべに花油で炒めているんだけど、少しお醤油で味を整えてあるんだ。その和風スクランブルの横にレタス三センチ角を三枚と長いもの薄切り三枚とトマトがひとキレ。それにごはんと、味付け海苔と豆腐、うす揚げ入りの白味噌仕立ての味噌汁。それだけなのになんで感動したか?そこは、モカ専門店。いやあ、他の店の追随を許さなかったっていう原因は客に出す前に豆を粉塵。これが、スロプロにとって何を意味するのか、それはね、出陣式みたいな一杯なんだ。この味わいを持ってホールに行ける満足感ったらないよ~当時、教授はペガサスっていうスロしてて、キャロは、パチンコの一発台。とある箇所に入ると、ずっと天国。でももう一回そこに入ると、通常台に戻ってしまうんだ。人生に当てはめて考えると先が読めるんだ。蛍光だよ~ん。天国状態の台を捨てる人もままある。時間がない人。そういった人の後釜に座る人をハイエナとパチスロ語で言うのだが、キャロはむしろ、ハイエナジーの略だと分析する。