宇部で住んでいた家の何軒か下には理髪店があってね。あ、長男、理容師の免許持ってるんです!それなのに、どうしてもやらない。これも潜在免許人口ですよねえ。この長男も、ある日、思いが爆発したのか、次男を本物の寅刈りにバリカンでしちゃったんです。最初、面白がって、バリカンいじってて、すぐ近くにいた次男が捕まっているんです。長男が小学生で、次男はまだ、幼稚園。鏡見て、やはり、次男は気が付いたんですよ。こ、これじゃあ、幼稚園には明日行けない。ム~リって。それでも俊英なんですね。下の床屋で、整えればいいって。金くれって。仕方なく、渡しました。それで、すっきりスポーツ刈になった、弟を見て、やった張本人の長男も安堵の表情だったです。兄弟、これはもう持ちつ持たれつの典型的関連図でしょ。モチモタ関係ね♪でわキャロ元帥より、バーバーショップのシンボルに寄せる一首をお願いしま~す。赤青と 次々生まれる 理髪店の シンボル燈に 雲は止まりて