短歌のよさ、それを思うと、なんだか名残惜しいけど、キャロ、狂歌をもっと、大衆に周知してもらい、大衆と一緒に鍛え上げたいんだ。自分は狂歌が似合っている。直感なんだけどね。詩はね、実際てんで、キャロは駄目。モノにならなかった。よみびとしらすの冒頭の詩は、赤十字に勤める長女が寄せてくれたんだ。彼女、文才あってねえ、五島、奈良尾の、岩谷一族の血統だからね、言葉っていうものへの、感覚そのものが鋭い。ペンネームでもいいから、名前だそうよって、出版する前に、長女に声かけたけど、いいって。つまり、こころの中で、封印した恋だから、ひっそりとありたかったんだね。それに比べて、いけしゃ~しゃ~と自身の恋を大胆に語るなんての、正しく、キャロこそがヘタレ!!女の強さってキャロ勉強しなおす必要あるね。だってこれだけの事が起こっても、全然誰も怯まない。キャロは負け犬の遠吠え状態なんだ。通常の女性達はどうするのか?ちゃんと順番を踏んで、ローからセコンド。サードから、ローなんて、どうなっても起こらないんだ。キャロなんて高速道路で、いきなりローにしちゃって、車、大変だったんだ。ハチャメチャっていう言葉自体が、キャロ元帥の為にある。でわこの元帥による、兵を用いずに勝つ氷嚢攻めの一首をお願いしま~す。そこの兵〔つわもの〕 前へ出よと 命ずれば 氷嚢攻めの 暗号を持てり〔陸海空、及びすべての電子戦に措いて氷嚢攻めは有効〕