まるで、別世界?と思う程、考えようによっては、主婦と芸術、関連ありますね~まず、人の多いスーパー、そこで、目にする商品。どれもが、題材になるのです。キャロの場合、生活詠ですから、短歌にならないもの、え?ナメクジ?詠みましたよ~昆虫、ゴキブリ、アリ、キリギリス、フクロウ、トンビ、詠んでないものを探す方が、早いっ!!それくらい、やらないと、一万首は行きません。でも、晶子さまには、負けますって。子供の数も、2、5倍。(晶子様は11人)短歌は五万首作りなさったっていうから、おそれいりやした~って感じ。しかしながら、それ程、詠んだとしても、みんなが知っているのは、せいぜい、三首かなあ。そんなものよ、芸術家って。数は凄くても、突出した自信作、或いは、代表作っていうのはそんなにない。あって、五首でしょうね。キャロも一首、みんなに覚えてもらえたら、それで本望かなって思っています。これは、飛行機を詠んだ、珍しい短歌。でわキャロ元帥による、風変わりな飛行機の一首お願いしま~す。雑多なる 日々に呑まれて 極希(ごくまれ)に 空飛ぶ飛行機 見ることのあり