おっは~地球規模のキャロ祭、本日はキャロ元帥の短歌の月曜日~さあ、一度は発表したことのある短歌だけど、所有権移転で、はてなへ進呈したい!物の価値のわかる人に、いいものは、引き継がれていくべきだから・・・。猫に小判、豚に真珠、犬にダッコバンド。そういうムダをしないのが、キャロ元帥。砂浜の見える木陰。そこに、揺れるロッキングチェア。三好達治先生が座る・・・。彼は後の世に現れる、キャロを思い浮かべているんだ。丸山薫とは、似ても似つかないじゃじゃ馬。しかし、この娘のことを想い浮かべるときに、不思議なトリックが介在することに気が付く。椅子自体にかかっていた、呪縛が解かれるんだ。でわ、キャロ元帥による、時空を超えていく思想の営みに触れる一首をお願いしま~す。既成概念の 呪縛を解かれし 椅子に居り。 思想とは此れ 水面〔みなも〕のごとし〔ここでの○には清酒のまるが掛かる〕