次は、小鳥たちの短歌。実はさ、教授、若いときも中年の頃も、雀の丸焼き、食っていたんだ。焼き鳥やでね。そういう、悪いおぞましい過去があるのに、雀たちに絶大な人気なんだ。、他の鳥たち、犬、猫、亀からも、同様に人気なんだよ。本当に、純朴かどうかって、ここで、計れるんだ。弟も、猫を何匹も飼っているんだ。キャロは、猫も犬もダメ。ほとんどの猫が抱かれない。犬はもっと酷くて、食いついてくる。きっと、キャロと相性がいまいちなんだ。豊橋でも、道を訊いていただけなのに、ふくろはぎを、バクッとやられて~キャイ~ンってこっちが叫んでいるのに、飼い主は、謝らない。犬にも、注意しない。あれからだったね。犬を散歩させている人には、道を尋ねないことにしたんだ。福大生には、二度訊いたけど、ふたりとも、女子。なんと、どちらも目的地まで、曳航だったんだ。教育が細部まで、行き届いている証拠なんだね~ひとりは、馬術部だって、言ってたっけ~でわ、小鳥達の短歌を是非、お願いしま~す。屋根の上 降り注ぐ陽〔ひ〕は 春寸前 小鳥達による 情報〔スキル〕交換 キャロここでお風呂休憩に行かしてもらうべ。