忠臣蔵大好きな人々と、教授を同じ、カテゴリーに入れると、きっかり、収まるかもね。人間、命がけで、やる時には、やらないで、どうしますか?ってね。47人も引き連れて、幸せでしたね。そして、あの物語も、汚名を晴らすっていう内容でしたよね。教授、何回観ても、その時どきで、鑑みるものがあるのでしょう。キャロには、月俣氏の、一生懸命っていう、教授への賞賛の言葉が、いつまでも耳に残って、離れないんですねえ。だから、二年半待てたのかも?っていうの、ありますよ。キャロのクラブ時代を振り返って、彼が、再度、ロイヤルボックスに他の、みんなと、飲みに来た時、NBCやラッキーの専務達が一緒だったんですが、キャロからの手紙でここが感動したよって・・・。そっと、言ってくれたんですよね。30才、二人の子持ち、ちょっと、ぽっちゃりしてるかなあって書いてる部分。子供二人居る事を、隠さなかった点が良かった!って言ってくれたんですねえ。キャロ、毎日、一通は、その夜来たお客さまに、お手紙を書いて投函していたんです。何も出来ないキャロですからね、気が付いた点や、その人の長所、さりげなくね~内容を教えちゃいますね~あなたは水星人のマイナス。それで、とても、孤独で、独立心旺盛。金庫とかに、縁があって、今の仕事は向いているんですよ・・・って、応援した内容なんです。すると、キャロの幸運は細木先生も加担ってことになりますよね。あの時には、こうなるとは、思わずに、手紙を銀行に送ったんだけど、彼が、その手紙の好印象が、カラオケに誘った決め手だと後から、話してくれたんで、キャロ、我が家の家宝としてね、家や土地の権利書よりも、視点を変えれば、貴重かなって保管をしているんです。