キャロ案外、理想家かもってのはある。思想的にもイノセントだしね・・・。ロミオとジュリエットに感動したのも、ある愛の詩、それと、ペットセメタリー、ニッポン製作では、愛と死を見つめて。あの歌、よく歌ったし~。まこ~甘えてばかりでごめんね~ってやつ。よく鑑みれば、全部、死と隣り合わせなんだよね。愛する人の為になら、死ねるのか?ここまで到達するのが本当の愛?って、愛の極限としてよ、まあ現実の社会では、ここまでの貫き方ってのは、ノンフィクションを含めても少ない。死をもって、抗議する!!こういった、やり方ってのが、若者の中に蔓延してはいけないから、ここでは恋愛と限定しようね。キャロの影響を受けて、カクマロ派なんて、作る若者が出てきたら困るからね~やめてよね。キャロは、宿矢教授とこの国と借金地獄からの脱出狙うだけ。ここを履き違えないこと。それ程、宿七いや教授に惚れ込んだんだ。しかも彼は、決して、タダでは動かない。ゴウヤの一本でも買っとくべ。彼、ニンニクスライスのバター焼きも好きなんだ。体重が42キロだから、どうすれば大卒の大きな男に勝てるか、試行錯誤して来たような人生なんだ。それと、高卒で、部長までやったからね~ただ今、行員中って人々には、絶好の生きている庶民の教授かもしれんね~