2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

一流投手の素晴らしい行為も立派でウルウルなってしまうのだが、二世三世の選手達も負けずカワイイ。この対比に走り、あんた達やり過ぎよ?って叱る前にキャロルはこういう二世三世のはちゃめちゃ度や、やり過ぎなトコも網羅していくのが次世代川柳だと想っ…

今回、田澤投手が陥った過呼吸を伴った病は実際世間にもあって、よほどの衝撃だったんだろう。マーリンズの田澤はある程度の力を有するピッチャーで、そこをみんなが承知の上で今回を考えないといけない。曹長も耳を澄ます・・・。アストロズの面々がどんな…

ダルビッシュのように負けず嫌いでしかも実力の伴った選手はそうはいず、アメリカ球界でも彼の存在は特別なシェアのもとにあって、このレンジャーズの今の連勝ムードを是非壊さずなるべく長く保って欲しいな!!って俺は願うばかり。彼はマイクを向けられる…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔194〕俺はどうしてもチーズハンバーグの生地に馴染めずとうとうこれを購入してみる。ドラミちゃん子供弁当だ。するとこのハンバーグは全く違う味なのだ。何だかスっとくるものがあった。母の作ったハンバーグの味に近いとこ…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔191〕昨日ほどわくわくする日はなかったのでは?はい、アストロズのアルトゥーベ選手が全く法外な動きで我々視聴者を攪乱した・・・そのことが運命の法則をチラっとだが見せる役割りを果たしたことで溜飲が下がる思いです。その…

ホセ・フェルナンデス投手が逝ってまだ、一年が経過していないことを想うと彼が球場にいて、俺の先発はいつだっけ?とめくるめく思いでいることだけは記しておきたい。天国にいくのはそんなに早くはなく人によって違う。この世であれだけ活躍し名を博した人…

余りに強いアストロズを応援する意味がなくなってきていて、それでもアストロズを応援してしまうのはアルトゥーベ選手がいるからで、是非最高殊勲選手を取って欲しいって心から願う。キャロルの息子達だ。身長が平均して165センチ近辺で、今孫に毎日、牛乳を…

俺のユメは大リーグのどこかの球団の監督に日本人がなることで、そんなことはユメのユメなのだが、もしかしたら?とまあ、なる可能性のある人物がゾクゾクと挙がってきたな!!って心持ち、表情は明るくなる。戦後十年のニッポンなら考えられなかったことも…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔193〕この前木更津にはいったのにな・・・と俺はその竜宮城が映っているテレビにかぶりついた。この温泉の種類の豊富さで、千原ジュニアのサービスの最高峰という紹介を聞き俺の心が当惑で縦貫する。なんでこんな凄いとこに…

ピーパー・ウーマン《ジュエリーボックス編》〔1〕小さくても自分の城を持ちその棟で宿を経営する希〔マレ〕には常識を翻すような事件が起きて胸騒ぎが起こります。希は三十代後半。まだ人生での成功を味わってはいません。それを味わおうとするなら相当の借…

家族が真っ先に名前を覚えてカッコイイといったフリーマンがちゃんとブレーブスにいてプレイしていた光景を見てガ~~~ンが三回鳴る。じゃあ、あのマリナーズで出たフリーマンは誰だった?って。そして大リーグのフリーマンを全員調べて相当のショックと憔…

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔27〕梅沢富美男さんの料理皆伝に感動した里子はすぐさま卵焼きに挑みます。こんな一工夫あるまかない飯に出会ったことがありません。自分は子供達に何を食べさせてきたか?そこを考えると梅沢ショックが自…

息子が海外勤務になったことで、俺たちは海外についてを勉強するキッカケを掴む。しかし何から手を付けていいかわからず、息子もご当地英語やポルトガル語にたじたじになっているというから俺達が付け入る隙もないくらいに、やはり語学は難しいのかもしれな…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔192〕人をランク付けするとき、最も基準になるものが学歴だろう。そして次がキャリア、次は乗用車・・・昔はそうだった。俺たちの時代もいいクルマを乗り回している、しかも家に三台もあれば納得出来た。お金には困ってはい…

サファイア・マン《緻密な男編》〔134〕主婦が家の中を小まめに掃除したり、子供達の世話をすることは当たり前で、それ以上に求められることが家庭の中で数々あるにも関わらず、キャロルは全く別の認識で西嶌式家庭学習を学んでいました。自分には教養はない…

永久欠番の記念式典でのジーターの待ちに待たせた登場!!胸をえぐられるように嬉しかった。結婚なさっていたのだ。美しい奥様とそしてお腹にも赤ちゃんがいて、昨日ほど栄光のヤンキースに感涙した日はなく、それはそもそもジーター選手のお人柄とストイッ…

いじめに負けない人生論は今週も涼しい顔で闊歩していく。誰も自分の陣中に入れなかったから涼しい?そんなことはサラサラない。いつでもみんなへの門扉は開いているし、何の差別もない、そういう流儀のもとにキャロルはいて、イジメを総括出来る立場にいる…

小池さんのニュースが出ると真っ先に見ていたあいつの態度はガラっと替わり、それでも俺は小池都知事にご執心で、昨日、何とかファーストではなくラストではないか?という言い方でけん制してきた菅官房長官の鼻息を見ながらほおおおおっとのけぞる。ウマい…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔191〕一度に沢山の仕事をこなす器用難儀よりも俺が選んだのがこのブログセッティングだ。誰にいわれるまでもなく俺は毎日進行のこのブログに賭けた。そして他の仕事をセーブしてここに集中することが当面はラッキーなんだと…

サファイア・マン《面白い男編》〔134〕鬱屈とした自分の心を青空のもとに咲かせるためにキャロルが強行したのは月に一回か二回はデパートへ行き、気持ちの発散を図ることで福岡玉屋や大丸、岩田屋、そして志免の西友によくタクシーに乗って繰り出しました。…

二日間大リーグを見れなかった。正しくこの気持ち、何だか心にポッカリと穴が空いた気持ち。切なさを補ってくれたのが小宮山解説者のニュース観点だ。ニッポンでダメだった投手が今大きく羽ばたこうとしている、それを見守る彼の温かい眼差しがアメリカの空…

フランスの大統領が決定というこの絶妙のタイミングで仮面の男という映画を観てますますビンビンになる。世界を幸福にするだろう感性。そしてその吟味。双子の牢獄に入れられた方の感性の方が美しくて、それまで王だった彼の素行はメチャクチャ。これは何だ…

俺が子供の頃母がなくなって母を入れたのは土葬形式のときに使用される大きな筒で人が入るようなつぼ型だった。時代劇でよく出てくる。座らせるように入れてしかもそれをよく覚えているのも俺が九歳だったからで、初めて死の儀式と直面して恐ろしかった。怖…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔190〕しかし困ったことも起こっている。実は高菜弁当に二個付くとり天を俺は食えない。一ヶ月に換算すると六十個ほど備蓄が入る。とても棄てられない性情の俺で何だかくやしい気持ちになる。もしもこれが魚フライだったら?…

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔134〕膨大な時間がそこにあっても運用方法を知らなければ一切関わることは出来ないでしょう。その頃のキャロがそうでした。時間の大事さは承知しながらただ憶測のように時だけが過ぎていく・・・そういった焦りの中…

シモンズもいいんだけど、カーショーって人、何だかこっちに向ってくるような臨場感があるって、娘がこの人独身?って訊いて来る。確かにどうだろうか、調べたことがない。既婚か独身か余り昨今気にしないタイプのキャロルだ。しかしそれでもガックリ来たの…

素人から辞世の句を募集しそれが一冊の本になっていて、この本を孫が毎日手にとって遊ぶ。お絵描きをしたり、或いは丁重に読む振りをしたりで、今カワイサ真っ盛りという一歳八ヶ月の坊やだ。まだ、ばあやが歌人だとは知らない。キャロルを祖母として生まれ…

俺の凱旋ことオレガイが戦力外通知を言い渡される・・・。ショックだが今すぐではない。大リーグが終わって五投目としてピーパーウーマンが毎日になっていく、その時だろうか?と想っていたが、来季大リーグが始まるとき・・・そこだろう。俺の凱旋オレガイ…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔189〕商才の全くない大統領なら国民を真の幸せに導くことは出来ない。そして商才はあっても情操が皆無なのなら国民を幸せに導くことは出来ない。トップに求められるこのふたつを堅持しなおかつ情操はあってしかも経済観念も…

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔190〕母によって言動のすべてを制圧されていた父を幼い頃から見てきた関係上、キャロルにとって、父の言葉にはそれぞれ深い情緒があることに気が付かされます。今で言う忖度ですが、そこまで妻に気を遣う夫をここまで生…