2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

辞令自体は随分前に決っていても本人まで届くのは一ヶ月は掛かったのだろう。大企業とはそういうもので、自分は上場会社に籍を置いたことはなく、確かに生命保険の仕事で三年いたがそのときはちょっと違っていた。自由が常に確保されていたのだ。各人が商店…

キャロルに芽生えた寂しい気持ちはきっと寂寥感以外にも何かあるのだろう。ライバルの出世が心底羨ましくてそこもネックにあるのだろう。彼こそが時代の精鋭。しかしそういう才の持つ嫌味や灰汁が彼には皆無なのだ。ばりばりの彼の出で立ちが自分をよりみす…

出来ればニッポン勤務が母としては良かった・・・それがあいつの本音で昨日ブラジルへ発った日とあって、あいつのこころが暗かった。喜んでもいいのに!!と俺は心中を察する。女子は特にそうなのだろう。何かあっても行くのに一日はかかる。遠い異国に赴任…

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔182〕伯母たちはずっと母をこう揶揄しながら影で攻撃してきた。どうしていい教育を受けながらその伝統を受け継ぐことが出来なかったの?そういえば伯母の教えこそが森友学園にそっくりです。困ったときには助け合いとか…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔133〕俺が持っている文筆能力は高くはなく専門性もない。それがどういうわけか、みんなが安心する要素をかもし出していて俺が知らないようにみんなも知らないことだらけなのがすこぶる発展的なのかもしれず、俺の内奥は干か…

これはサイト製作時にも生かせるぞ!!と昨日シゲルちゃんとの喧嘩で孫と二人になって静かに鑑みたことが効を奏じる。孫は闊達で最近横から頭突きをしてくる。自分の横の頭を使い責めてくるのだが、喧嘩してもシゲルちゃんの意識はやはり正常路線だったこと…

自分の投稿順番がここにシフトしたことを確認する脇田大佐だ。そして長崎に着いたら必ずここに立ち寄るべき・・・と唐人屋敷跡を薦める。そういう自分になれたのもここは中国とニッポンを決定的にし友好を現すラッキープレイスな場所。しかもミチ子の亭主は…

なんで四十五年も厚生年金を支払ってきた俺が三年二ヶ月しか支払ってないあいつに怒られないといけないのかわからない。喧嘩の原因が十善会病院の前でユータウンするときだ。俺は前日とは違う場所を言った。正面玄関の坂入り口では危険だと踏んだからだ。し…

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔182〕本屋でもすぐにみんなと打ち解けてその中でも家まで遊びにいった彼女が一番気の合う仲間でした。彼女は普通のお嬢様でしかもご両親も質素でした。家の中で本屋についてを語ったり、少し先輩の彼女がいろいろ…

イエロー・ダイヤマン《標榜編》〔132〕野党にとっての大チャンスでここでしっかり質問しながら安倍総理以下自民党を揺さぶるには質問の内容が肝心だ・・・と解説者たちはこぞっていうが事態は最悪でこれ以上の暴挙はない。参考人招致も撥ね退けていたのに、…

十七日のいいないいな外交がここにシフト。四月四日開港へ向けての投稿順番テストが肝心。みんなも十七日で、これから進むべきニッポンのポジションやビジョンそのものが立ち上がってくるし、昨日またあの病院でステンドグラスの窓を見ながら目の前に見える…

非常に厳しい局面を迎え、俺自身が消費の三原則を解く位置にきたことは法外で、これは実験しよう!として試みた結果ではなくごく自然な成り行きで明記しとこう。いつも娘と俺の中間で通訳したり言い訳してきたキャロルこそ辛かっただろうがその仕事をまっと…

今サウジアラビアで最も人気があると言われる明さんが曹長の心をがっつり射止める。こんな明るいスポークスマンになれたらな・・・普通の企業人が出張時での自分の発見を軸にトラバーユを経ながらこういう位置まで昇りつめる。社内出世にはない相当分の国際…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔182〕インターネットの繁栄で容子の文章が瞬く間に世界へ浸透する・・・こういった恩恵を得ることと収入を得る、自立して行くこととどういう訳か容子の場合は並行しながら訪れなかったが、収入を得ない限り容子が幸せだ!!と自…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔131〕俺の心にいま燦々と輝くのがウィメンズマラソンで名古屋を走ってニッポン人として最高の走りを見せた安藤さんだ。名古屋の町並みもいい。俺達福岡にはない城がやはり目を奪う。シャチホコなどこういったニッポンの城下…

今回の侍ジャパンWBC快挙の裏でキャロルの戦々恐々は激しくてそれは大リーグの選手達の名前を忘れてしまっていること・・・。ザンダー・ボガーツやグレゴリウスはわかりましたがその他の多くの大リーガーたちの名前やチーム名を忘れてしまっているんです…

月曜日から水曜日まで、短歌や俳句、川柳がないので、きっとこの木曜日あたりがそろそろ川柳やそういうのを観たいな!!っていう気持ちにみんながなってくる。そこで今日は今場所、なんと白鵬から初金星を奪取した勢を詠みましょう。昨日の取り組みで両者の…

人生は最後の砦を有している者とそうでない者との落差は激しいぞ!!と俺は切磋琢磨する。最後の砦とは最後、心を鬼にして自分を殺そうとする相手を近くに持つことではなく、最後、心を女神にして自身に寄り添ってくれる相手がいる・・・そこが肝心だ。俺は…

ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔193〕このルビーウーマンをしたためるうちにもどんどん構想が湧いて来て、今のような宝石シリーズへ姿を変えていったのですが、自然な流れの本流にあるのは自分の人生を形に残したい!!っていう気持ちからだった。…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔130〕バイキング方式にするのか、それともプレート式ランチでいくのか母は迷っていて、寮長のような人も別に雇う積もりでいるらしい。この寮長にふさわしい人こそ、チームリーダーであり、管理者だろう。各人の性質を読み気…

デュエット・・・なんといういい妙味、しかも何と言う幅のある言葉だろう。例えばあの曲もきっと二人で歌えば華になる。あ~る日突然二人黙るの~そして次のフレーズを男が歌う。この瞬間にもデュエットの芳香こそはふわ~~っと舞い降りてきて我々の世代を…

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔18〕おとぎの部屋グループと知り合い、幼児絵本の開発者との巡り会いが里子の脳を主役活発にしていくのです。このグループは何をその本によって会得するのか、それぞれ違うという観点に立って押し付け撤廃…

まじめにコツコツ頑張っている奴が人生の覇者になれないなら地球規模でガタガタになるし、俺のキセノンの参勝目が気持ちをハイレベルにする。俺がもっともケシカランと思った大相撲語録は琴奨菊の言葉で、なんと千勝を記録したある力士を超えたいといったと…

サファイア・マン《緻密な男編》〔125〕帰り際、病室から去っていく母の後ろ姿をみながら当時は及びもつかなかった背景を年代感覚で追っていきましょう。母は1938年どういう生活をしていたのか?お手伝いさんがいて、まだ戦争も始まっておらず、様々な衝突は…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔129〕小久保アタックが見事に的中して俺はこの監督の幸運さに酔いしれる。1970年から1975年までに生まれたという第二進人類だがここまでハッスルされると奇跡の意味もふんだんに中身を替えているとそう思う。最近、この奇跡…

娘の血液検査の結果を見て白血球の部分はどれ?っていわれて当惑する。こういうのも知らなかったじゃ話にならんぞ!と別の家族に訊くとそれ、恐らく白血球だよ、しかし四週間に一回検査しているシゲルちゃんが恐らくっていうこと自体やばい!って、しかも今…

今日の日付けになるまで、一時間みっちり橋下さんが中心になって論説を交し合う番組を観て良かったな・・・てまず思う。あろうことがこの籠池氏の問題に橋下氏は関与あるかも?ってうちのシゲルちゃんは疑っていたからで、そういうすぐにも疑うシゲルちゃん…

俺のキセノンが二勝してまずは歓喜にむせぶ・・・。昨日は心配していた。熊本の力士で初日横綱を倒した相手だったからだ。キセノンの腹の出方が気になるもののあれくらいでいいのかな!って思い直す。去年の作り笑いもそうだったが、あんなに優れた標榜はな…

サファイア・マン《面白い男編》〔125〕みんなもアレ?と思い当惑するかもしれませんが、キャロルが脇田大佐のことを詳しく知りたい!とそう思ったのは五十代過ぎてからです。三十一歳のまだ未熟なキャロルが心配したのは母がシゲルちゃんと喧嘩にならないで…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔128〕運命の劇的進化によって恋に巡り会い、そしてふたり蒸すばれる。いや・・・結ばれるだ。そういった夢のような計らいが俺には当分来ないしそれも現実として見えて来た。相当分の配慮や試算がないと恋が向こうから来る訳…