サファイア・マン《面白い男編》〔14〕大事な場面があったのです。彼が高校の三年のときに・・・。キャロルの母の兄の紹介で、自衛隊の道が開けていたのに、彼は結局、自衛隊に行かなかった。このときにもしも、勇敢に則って、身を赴かせていたなら人生が変…

一本の映画、その内容から多くの示唆をキャロルはもらうらしい。今朝もインベージョンという映画を観ていたが、俺が入るなり消して、朝の食事の配膳支度。せっかくいいとこだったのに悪いなあと思いつつも、俺は自分を優先する。キャロルは年収ゼロ。俺は年…

職場ってのは本当に大変だなあってキャロルも生命保険会社に三年いたからね？53歳の誕生日に35歳の気持ちで頑張りたい！！って数字ひっくり返して誕生日の言葉をみんなの前で述べたら、ヒューヒューっていう歓声あがってねえ、わかってたよ、ビア樽のような…

LIFE！とうとう観たよ～とっても景色が素晴らしくて心底アメリカに憧れた。しかし・・・弟は最近全く異なる意見でね、アメリカに対して懐疑を抱くんだ。なぜ？って確かにセカイの警察ではないけれどアメリカがもし？この現世から消えたら地球上すべての均衡…

ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、ケサヴォイは八区〔ハチク〕の勢い、でわそろそろそろ～り参りましょう♪ニキータキタ～～～お帰りなさい！！頭取！！みんなの歓声の輪をくぐり、登行した頭取は自分の本についてはほとんど宣伝しない。もっとも…