大村市の県立図書館のみでなく、わての歌人(よみびとしらす)が長崎市立図書館の蔵書に加えて頂いた。感謝の気持ちで一杯どす。長崎万歳どすな!!巻末の叔母の歌は、わてのおっちょこちょいのミステイクで、叔母は、がっくり来てる思う。本当はこの短歌どした。稲の花 密かに咲くか 田の畦を あゆみて来れば 青草匂う ……わては、あゆみて来ればを、歩みて行けばに、勝手に叔母の短歌を添削しとった…出版後、かなり、あとから、気が付き、叔母にお墓に行き謝りました。美知と名前を名乗る叔母だったけど、実際は、ミチ。正しくわての母と同じ。そして、歩みてには、あゆみが懸る。わては、あゆみと言う源氏名で26歳から会員制クラブに、在籍したからどす。叔母は、予知歌を詠んでいたことは自明どすな。青草には、わてが未熟で、アホくさ…と嘆きたい叔母の歯ぎしりが透けて見えるし聞こえますなぁ。