狂い歌は庶民のそねみや。

 

そのままで良い。庶民が嫉むくらいの人物が、出て来るとすれば、日本を格上げする。わては、川柳も、狂歌もこなすが、この3月は落ちこぼれを多産する予定や。3月は去る者は日々に疎しで、我々は、忘れられた可能性が高い。しかし、文学者や、新進作家は人が表現しなかったものにまで及ぶ。正しく眼差しは深く手厚い。ほな行こうかあ。落ちこぼれ 泣き真似したんも 過去のこと 今は揶揄する 人さえおらず(落ちこぼれになったことが、さらにその人物を、強くしたんなら甲斐があった)