旧網場(あば)海釣り公園を通りながら…

 

父は復員してすぐ日見小学校、最後の勤務地も、日見中学校で、なんと…そこに在籍した生徒が父の棺桶を担いでくれた…長女の旦那さまです。人生のえにしはそのときは、分からない。長い時間を経過して見えてくる。家族は道中、窓から今朝は撮影してくれて、改めてヒガナガの素晴らしさを堪能しました。橘湾の向こうに見えるのは熊本の天草です。長崎は熊本弁の人が結構いるのはやはり気易く行き来が出来る近さからですね。私はお客様の話から、海で、釣った魚を漁協に売りに行く姿から、老後を頭に描きました。彼は7メートルある船を持ち、別に堅い仕事に就きながら、船を休みの日に出して漁獲の仕事をしてる。長い老後に何をすれば充実を得られるか?かなり、これからのヒントになりました。