投手って日米を問わず本当に大変だし毎回課題もあって投手として長い賞味期限を維持している選手には一目置く価値ある。今例えば二十代前半だとすればちょうど四十二歳くらいまでの選手生活、この二十年もの間、体はそのままではないんだ。投手としての技や耐久力にも向上あって、今のままとは考えられない。打者だってそうだ。何年もの間成長を重ね進化を遂げる。ここがわかってないとマズいんだ。キャロルも今こうして、脇田大佐のことを述べたりしているが全然若い頃はこういう手法ってのは頭に描かず、自分の著書よみびとしらすを出したときさえ、まだ、祖父が雪風艦長だったことも知らない。なぜそういう死角があったかというと父なんだ。父は案外ポカがあって、有名人なら調べるが、脇役の人なんかを丁寧に調べない、しかも自著でも父は家庭のことを一行も述べない。言うなれば彼こそ真の宗教家だったのでは?と思いはする。宿題と答え。間髪を 入れずヒットに 応酬され マウンド愛を 見失うかな☆辛いときの交替はそれを試練と受け止めスイッチ切り替えるしかない☆ほなあ宿題ね~己の文字 行ったり来たりの ・・・かな