うっとこのセブンはコーヒーの濃さを三段階で選べる

 他店訪問に行けば、秀でる一点が眼につくものだ。うっとこのセブンにはないものを徹底的に探さなくても良い。それは自然にダイレクトに眼に飛び込んで来る。スイーツを見れば、そのセブンのやる気はほぼ伝わる。スイーツは確かに売れる。昨夜も和風が善戦した。十勝産小豆使用のあんころ餅や。二個入り170円。しかし、やたらめったら発注し過ぎても困る。この兼ね合いが難関だ。幾ら廃棄を嫌う店主でも、確かに売れるなら発注しない手はない。一体顧客はどれくらいの支出をセブンへ投資出来るだろう?今や消費者はセブンを静観しながら選びつつある。来店ポイントのバーコードを差し出すお客様は日々増えている。