お客様の時代が長いから皆が知ってる。

 

ビニ僕も、公僕も、根本は変わらない。コンビニで精進することは、本部傘下にあるオーナーや、マネージャーと一体化し、心血を注ぎ日々を過ごすこと。しかし、若干だが、うちは、ファッションにも興味を持つよう変化を遂げている。コンビニの制服をただ羽織るだけではない店員の続出だ。自分が堂々前へ出てる積極性に刺激を受ける。こんな、コンビニに熟練した若者が、制服の下にある野心を、さり気なく、見せてはる。うちも、シルバーとして、清々しい姿見せたいな。幻でもええ。カッコええ先輩と思われたい。