働く事が板につかない母と娘がいた。

 

ナマケモノの母と娘がいる。その構図は、夫でなくとも、言えただろう。私は作曲が専門でその分野で力を発揮スべきは、頭にはあった。しかし、その夢は叶えられない。目処はいっこうに立たず、画期的なはてなとの出会いを果たしても、うちは、まだ、自分自身に鎧兜を身につけて書いていた。なんで、自分のことを、書かなきゃいけない?家族等、そもそも、他人の始まりや…それなのに、どうも、10月28日、家族が、行方くらましてから、うちは、不思議な可能性をいくつか、数えられるように変化をして行った。