イエローダイヤ・マン

 僕らにとうとう未曾有のチャンスが巡って来た。啓示で伝えて来た。ここで僕にジェラシーを抱く者たちこそ、実は、仲間に入れたい面々である示唆だ。未来を想定しながら、先を占うとき、最も大事なことは、組み合わせだ。気分の合わない人物だと思っても、否が応でも、僕は対峙し、逃げなかった。僕を芯から嫌いだ…と吐き出す人には、嫉妬があるからだ。なぜ、嫉妬は生まれるのか?なりたくてもなれない。だから、嫉妬は巨大化する。しかし、本人には自分の姿は見えてはいない。だから、注意しながら、今後の動向を決議していきたい。出来る男の定義を替える。そして、カッコいい男の正体がみんなの目の前で認められる。執筆してきたことに良心の呵責が僕にあるはずもない。