僕は欲しくない!!あたしもそこまで欲しくないって言ってた連中だ。

 500ポイントはあきらめられるようでなかなかあきらめられない。諦めるのに事実勇気が必要。職場のみんなも500ポイントえええ?って最初は思ったはずなんだ。1000ポイントじゃない。しかし300ではない強みなんだ。200とか300ポイントは巷でよくある。しかしワンコインランチが食える。長崎のガストで大盛りだ。しかしナナコに9月に入ってくるから、もしもガストで使えるようになればセブン一揆が成功した証明になる。ガストの傘下にある、ジョナサンはあたしが物書きに戻ることが出来た記念の店になる。横浜のとあるホテルの一階にある。今はホテルの名前は変わっているが関内駅の近隣になる。なぜ、私が物書きに戻ることが出来たか?陽差しの光を浴びて夫があたしたちを迎えに来てくれたからだ。不眠症を抱えるゆえに、彼は一泊して長崎に帰宅してしまったが、あたしたちは、その足で、人生の放浪の旅を続行させた。放浪につきまとうのは軍資金だ。そのお金を、どうやって捻出してくれたか?彼はやりくりして来たからこそ、あたしたちに旅を経験させてやるお金を出せたと思う。