英語はまったくわかってない。あたしはシマネコ2さんのとこに英語の研修で三年は棲みたいくらいだ。この英語力ではカーショーとも会話出来ない。日本に彼が来る前にあたしが先に行ってないとまずいだろう。日本に来た彼はまず、和食にグッジョーブを言うだろう。そのよろめきが今でも想定出来る。茶碗蒸はホットプディングって放つだろう。彼は人の心が読める。あたしにはわかるのだ。そういうタイプは希少で一億人のうち、5万人しか存在はしない。ってことは何パーセントかな?難しいことは君たちに任せよう。私は話していてその希少な範囲にある方は特定出来る。しかし一億人の中の5万人にぶち当たることはそうは人生では起こらない。伯母や父親、母親、そして我が子達、孫たち、その全員は5万人の中に入る。遺伝子が関わるだけにまったく血筋のない人から突然・・・は例はない。それを記憶の遺伝子とあたしは命名している。先人の記憶を持って生まれた人々だ。私も同位だった。何も経験すらしてないのに海が懐かしい・・・どこから来ている?と出所を追ったくらいだ。記憶に関してまだ、出てない学説が多くある。そして習わないのに言葉をすでに知っていたあたしの場合、さらに希少になる。日本人は誰も質問してこなかった。だから私も日本人は諦めた。しかし世界の尾根は広い。そこへ期待を賭けている。