西🏝姫瑠のアディショナルタイム(195)

 

昨日はじつにめくるめく時間を孫の小学校で味わい、感慨深く給食を観察しました。どれくらい食べるスピードが出たかな?ってあたしも祖母として進歩を見たかったのですが、そこまで速くはなってなくてまだまだ、早食いが出来てないなって。しかし朝ごはんをいっぱい食べて出たことがわかっていたのでそこまで憂慮はしません。英語を教えに来てくださっているアメリカ人の先生と親しくなって、話を交わすようになって、顔が似てる・・・って思い、セブンイレブンで声を掛けたら、なんと、孫の小学校に教えに行ってることがわかって、アメリカについていっぱい習うチャンスだな!!ってちょうど昨日は娘もいて一緒に話して打ち解けていたのです。彼は26才。あたしは66才。これだけの年が離れているのに、お互い心が通じ合うのもあたしがアメリカ通で憧れがあるからです。彼はあたしのいるセブンにもしょっちゅう買い物に来ているのに夕勤が多かったせいであたしも気が付かず、ある日だった!!このひとは…日本のセブンイレブンの大入り豚まんが大好きなんだな!!それがわかって積極的に話すようになったんです。アメリカ人にとって豚まんは宝物のような食物なこと・・・今はしかしうちの店では取り扱いなくて、この前はコロッケと春巻きを購入されました。節約家で買うものは決めておられて無駄な買い物一切なし。26歳でしっかりと将来設計されている姿にあたしの心は満杯になったのです。