読者になる必要ない

 

読者が増えて喜んだり、減ってがっくり来たりあたしは全く無駄だと思う。そういう図り方を元来してない。読者はいなくても全然構わない。しかし半分はハッタリだ。やっぱり増えると嬉しい。減るとがっくり。原因を自分なりに考えてもみる。そういう機会を掴ませてくれたはてなに感謝をしている。しかし本当のあたしの気持ち、嘘偽りのない気持ちで発すれば、人には何もわかってない…が最も合う。率直な気持ちだ。人様に簡単にわかってもらえていたら、逆にそれは不審者だ。人の心の痛みをまず、わかってもらおうとは、しない。それがあたしの生き方だ。満足もあれば落胆もあり、それが毎日交互に来るのが人生だ。その嬉しい方も悲しい方も包み隠さずになぜ、述べないといけない?辻褄が合わなくなるからだ。ブログの真骨頂はおそらくそこに沈殿する。