悪魔が６だ・・・っていう考え方が姑息なのと同位に４を夫は忌み嫌っていました。あたしは固執しない性格でやれやれっていう遠目から見ていましたが、なにか恐ろしいことが起こる・・って恐れてしまうくらいに、夫は４を嫌っていた。住所は地盤変更で変わったとき・・・４で囲まれる住所になってしまったときに、俺は役所に文句を言いたいって！！あたしは止めませんでした。人には夫婦でも介入出来ない思想がある。行きたいなら行ってもいいさはあたしには健全な精神としてあった。自分も同じように文学や音楽にこだわってみずからの意見を反故出来ないときはある。だから夫の気持ちがよく理解出来たのです。しかしお役所は強い！！地盤が変わってどうにも出来ないってそれは帰宅して耳にしてそれでも私は泳がせていた態度だった。なぜなら、彼は憔悴していたからです。前の住所は、七と三が入り最後は一。あたしは６を悪者だと言う人々もこれに匹敵だと思っています。子供みたいな論議にはあたしは巻き込まれない。知識はときに妄想となって人の心に棲み着く。それこそが悪です。
