エメラルド・ウーマン214

 偏見やあてずっぽ、そしてそねみやジェラシー、そういった人間のくずみたいな連中をどこかで否が応でも阻止してないと名歌の世界、そして名句の世界は展開が難しい。ましてや、世論に乗っていくなど甚だしい馬鹿・・・そこまで解っていたからこそバリアを設けてきた。第一、私は存在しないのだ。なぜ、今、こうやって執筆してそれがきちんと公開されてみんなが読むことが可能になっているか・・・これが奇跡というものだろう。もしも私が少しでも躊躇して、もう、やめとこ・・ってあのとき、インターネットカフェで公開してないのなら、私の今が無かった。いい意味でチャンスを嗅ぎ取っていた。自分のパソコンのメルアドをどうにかこうにか覚えていたから出来た。しかしもしもあのとき、あたしが嫌だ・・・もう文章の世界なんかには二度と踏み込まないって怖さを前面に出してパソコンの前を去っていたら、今は到来していない。勇気っていうより、もう一回チャレンジしてみようって、プラス思考になっていたことは言っておこう。誰もが二回はチャレンジャーになっていい。同じ部門で・・・。そう思う。恋愛だって同位だ。一回ダメだったとしても、また、じきに、巡り合うことがある。今朝はこの歌を紹介したい。不倫愛 くつがえすのは 離婚届のみ されど罪なき 腕枕かな☆私の母が、父に腕枕されてしおらしくしていたこと?・・・観たことがない。私が知らないだけ?ゆえにおそるおそる詠んでみた☆