西🏝姫瑠のアディショナルタイム490

 経験値とよく言われる。単刀直入に言おう。まるで、そこを分かったふりしてる人間ばかり増える一方なので、解説しとこう。経験値は実際にそれを口に入れ、味わう人しか、経験出来ないわけではない。経験は、担当直入で、担当者に自分がなれる、そういう希少な時代の幕開けを示唆している。例えばメルカリだ。半分使用した化粧水が売れる。信じられない快挙。販売店の主(あるじ)は自分なのだ。ライターの世界も、同じで、ワタシラは、はてなという惑星でヘリを飛ばしてる。みんなが相乗り出来るし交流も日々出来る。ななチキと、揚げ鶏の味の違いは、食べた者にしか、わからないと、これまでは言われて来た。それを話せることが経験値の為せるワザだと思ってきたが、体験談を聞くだけで、聞く人の経験値は倍増するという仕組みの発見でもある。