西🏝姫瑠のアディショナルタイム471

私が魅力を真っ先感じたのは頭の被り物です。バイクで、回ることも、多い彼は頭を周到にカバーして、しかも、ファッションに目ざとい。

色も抑えた色調でありながら、ヒカキンも麺発売でカブッていたことで、飲食業の定番で、憧れは尽きない。あたしも。セブンで頭にかぶり仕事をしたいな!!果たしてどこに販売してあるの?と思いはしますが、話かける勇気は出ない。運動会あって、店が立込む夕刻だった…しかし、あたし、チャンスは逃さないタイプ。セブンカフェのアイスコーヒーの、蓋に問題があることに、彼はとっさに気がついていた。閉まらないし、閉まると次開けるとき、頑固。あたしは声を掛けに行きます。蓋は締まりにくいですか?彼は答えました。大丈夫です♪私はチャンスの茶臼がチャリンと鳴ったのを見届けてニンマリしました。今考察してみると、開けにくいアイスコーヒーの蓋が、彼には最高だったことも自明です。バイクの荷台は揺れるからです。