あれだけの重たい商品を抱えてブックオフまで徒歩で行けるっていう体力が自分でも凄い・・・66歳とは思えない。しかも最短経路を選ばずに遠回りで歩いたんだ。どうしてもネッツトヨタの建設現場を通過したくて、その裏を通る経路。コスモ石油の切り通しの信号からブックオフのある通りまで歩いた。その道にも気になる店があったからだ。勝というお店があってずっと路地を歩くと公民館もあって風情があった。最短で行こうとしたら、東望砲台跡に向かって登り、フォーレ東望前を通過し坂道を降りて来れば良かった。34号線のひとつ向こう側にブックオフはある。そしてそこにシャアトレーゼはオープンし、この通りにイオンもある。34号線通りももちろん活性路線だが、雲仙に通じる道があることで、青果市場があることで、この号線にも注目は熱い。川徳もこの号線だ。まだ・・・ご飯カフェにも行ったことがない。買い取り価格3000円を頂いても自由な行動は制限されて気になる店の中を覗くことは出来ない。みんなが自由におしゃべりしてスキマ時間を満喫しているのにあたしには強制労働が課せられていた。しかし家族のスマホ代を支払うための財源だ。それがないと来月・・・自分が食えなくなる。ひとつ屋根の下に生きることはそういうことなのだ。運命共同体の枠組みにいる。