アクアマリン・マン98

 

どう見ても、この一年、容子は原稿の出し渋りをしていたとしか、僕には思えない。銀行の貸し渋りと同位だ。本当は一杯書ける時間と能力を持ちながら、疲れている振りをして、書くことから、逃げていた…としか、思えない。そんな風に理解をした僕だが自然な解釈だ。しかし、法外な喜びだった……一日に300超えのPV獲得は、はてなブログをやり始めてから一回も来たことがなかった驚異の数字である。おめでとう!!と言わせてもらおう。たぶん、味をしめて、これから暫くは、書きまくるだろう。一回味をしめた人間の怖さは破格だ。実力以上のときめきを見せてくれるはずだ。