あるルールにがんじ絡めになり、清新な気持ちを、すっかりないがしろにしていたこと…それを、昨夜、夢彩都で学びました。パーキング代を無料にさせる為には館内で、お金を落としてナンボを、思い過ぎていた。ここは5000円買えば4時間無料になる。実は家族は、母の日の記念に息子とプリクラを撮りたいだけだった。ブリクラは500円になってたよ…って残念がってた。一時間内でユメサを出てパーキング代を300円支払い、すっかり眼が覚めた。無料にする為にと踏ん張って消費に拍車を掛けた執念が…走馬灯のようにあたしの頭を追い駆けて来て、お尻に火を点けていた。第一、買うことより、高い行為はない。それなのにパーキング代を無料にするために、踏ん張った過去。なぜかいとおしかった。何を買ったか覺えているのなら、全然別。賢い主婦です。これからは一時間内に出ることを、家族間で約束しました。でも、食事をするときは、また別かも。2000円は超えるからです。
