西🏝姫瑠アディショナルタイム(139)

 結婚して子供を作って生活の中で埋もれていくことは誰しも本望ではあるけど、環境を変えたときがチャンスになっていることを起点に考えましょう。新しい仲間となったパートナーの真価。そこを見極めて自分もサポートに入らないといけません。すったもんだも起こるけど、自分も相手が認めた人物なんだ・・って自負を持ちましょう。結婚はお互いが相方であることを鑑みると、サポートするときもあれば、相手に助けてもらうことも多い。切磋琢磨しながらお互いが発見しあい、成長を促進しあっていくもので子供はあくまでも部外者です。しかし段々様相も変わってくる。子供が生まれたあたりから生活図式に変化が見られる。子供が主役になっていくのです。大人になりきれない親も出るでしょう。自分が主役だったのに、子供中心に?そこが許容出来ないなら結婚は難しいとあたしは見ています。無理強いはあたしはしません。結婚は違う考えのふたりが指しで向き合う部屋。そこが拷問になってはまずいのです。まったく環境も違った中で育成されたふたりなら、衝突もあるでしょう。しかしそのとき、どれくらい忍耐出来るのか?っていう話ではないのです。日本がこれから少子化に歯止めをかけうる・・ってなれば嬉しい号砲で、あたしも応援したい!!子供を設けることで親も心闊達になれることは言える。仕事に精を出すことも存分に可能!!そもそもキャッチボールを息子としたい・・っていう親は自然な思いであるし、キャンバスです。母親にもそれぞれの思いがあるでしょう。自分のスケールで思い描いていいのです。