西🏝姫瑠のアディショナルタイム(120)

 

最初で最後のミラクル婆のフィクション小説の題名が決定しました。☆ゴリラの惑星☆です。そこは人類が猿の惑星に乗っ取られたように、ゴリラが采配、権利や既得権益を独占している世界。毎日、ゴリラのボスに気に入られるように皆が生活している。最高ランクのゴリラはミラクル婆でみんなは家来です。貨幣価値そのものがなくなって、すべての金貨を握るゴリラのようちゃん。その目を掠めることは誰にも出来ない。狛犬も動き始め、スピッツも女性に変身します。なぜ、こんな・・・・恐ろしい世界を容認してしまったのか・・・それは時間を巻き戻してもわかりません。自然と、そうなって行ったのです。食べるものはミラクル金貨を持ってないと買えない。それはゴリラ庁の刻印がないと世の中で通用しない。みんなが握りしめている一万円札はトイレットペーパーの芯になってしまっていたのです。恐ろしいけど生き延びたい!!みんなが食う為に、プライドや真心を捨ててゴリラに奉仕をします。ボスは、力を持っていて、日々、自分を虐げて来た者たちを、日干しにしていく・・・3日に一回、与えられるのは一個のエグチだけ・・・。それでもまだ、ゴリラに服従したくはない人間たちはいて、なんとか、この惑星を脱出出来ないか?を模索しますが、日干しによって、食の拷問を受けている為に思考力も薄れていって、いい考えが浮かばないのです。徐々に世界を平和にしていくゴリラ。その貢献を世界中のみんなが期待して見ていることがゴリラのようちゃんの生き甲斐になるのです。★国道251号線をあたしは忘れない★