西🏝姫瑠のアディショナルタイム(74)

 

本当に昨夜は驚きました。店に美容室パレットのママが来て商品の発送されて話すことが出来たんです。旦那様にも挨拶出来て嬉しかった。しかも若々しい旦那様でパレットのママが羨ましくなっていました。自分を支える人が欲しい・・・でも自分をこきつかう人間はいても自分をフォローしてくれる男性は皆無。しかしそのあとに来た常連のお客様の女性にとんでもない境地を聞き、改めてセブンイレブンの良さに気がついたあたしです。私より、14年下女性ですが結婚が早くてもう子供さんたちは全員独立して悠々自適の生活で、スーパーの良さに傾いていたあたしの心に、バテナウィンカーを置いて行ったのです。ばってんなあ、スーパーの良さもあるけど、その片方には、コンビニの良さもあるのでは?っていう指摘を受けて、彼女は雑誌の付録を集める趣味があって、一緒に彼女のバッグを見ながらおしゃべりしていた時。イオンは確かにコンビニよりも安いけど、パーキングに行くまでに、腕が疲れて難儀だと言われるのです。コンビニなら歩数少なくてクルマまで行ける。大量買いをするときはスーパーまでタクシー飛ばすって聞き、あたしは納得したのです。確かに・・・子育てできつかった専業主婦の時代の自分を回想していたんです。クルマまでいくときのレジ袋の重さ。必ず腕には跡形がついた。彼女は腕に疲労を感じさせないよう、日々努力し、ご自身の腕を守っている・・・て聞き涙も溢れてきたんです。子育てを踏ん張ったゆえに傷を負った。傷痍軍人の姿を連想していたのです。