飽くなき批判力を持つ家族の性向をあたしがそのまま容認はしませんが、黙ってよおおく耳を澄ましていると、間違いなく、今の時代の暗がりの部分を彼女は突いてくる。私達が絶対に言えないようなことを大胆不敵にも言ってくる・・・ちょうど、今朝売りに出した本にそういう格言もあって、眼を留めたところです。大胆不敵であることはサクセスに直通しているということわざを出した偉人がいるのです。確かに部分的に合っていると私も覚醒はしますが、大胆不敵だけでは足りず、あとひとつ、外せない項目があるように思えてならない。「つらい」と思ったら開いてくださいという題名です。何の気無しに、2009年にコンビニで購入して最近、詳しく読んだら、励まされる部分も多くて驚きました。確かに私達は自分の観念だけで、知識だけで、経験だけで人生を歩もうと思ったら大変な徒労を覚悟しないといけない。かといって、こういう格言は偉人や詩人がしたためたもの・・・果たして自分に効能は微笑みかけるものなのか?っていう疑問符はある。家族はメルカリに提言を前から出しているのです。一割も手数料を獲るのはあんまりじゃない?って。私は頬カムリです。そんなの、言ったっところで、世の中一ミリも動きはしないって。しかしだんだん、わかってきたのです。真実味を帯びて来た・・・一割は高すぎる!!っていうデモクラシーです。みんなが利益を出したいときに手数料がネックになって仲買人の首を締めてはいまいか?ここで大胆不敵になれた人が恐らく天下を獲るのでしょう!!(今…丹念にこの本を最初から最後まで目を通し読んでみましたが大胆不敵という言葉がないことが分かりました。睡眠したままで私が金言を編み出した可能性大)