前代未聞の自動計算機になった上での1500円近い違算を出してしまって、深いショックからまだ立ち直れていない。慌てふためき、泣いたあたし。そうそう起こらないことが起こった背景には3つの要素があったことを自己検証しました。
お客様は私のサービス精神にびっくりして、戸惑い、すっかり清算することを忘れていた…それを思うと、私は自分の優しさが仇(あだ)になったって残念でならない。1万円チャージされたあと、もう一回かざすことが必須なのに、私はそのタイミングで話かけてしまいごめんなさい。悪いことが3つ重なると話したのは、次の顧客がすぐ来なかったこと、そして、まだ他にあります。私はスイーツを購入したお客はトートバッグにみずから入れてあげるをするんですが、そういうことは、今後止めることにしました。過剰サービスを受けてお客さまが気分を損ねた可能性だってゼロではない。猛省しました。車で来ているお客さまなら、すぐ外へ行き探し回ったので、おられたはず…私は３つも、悪いことが重なった今回の事件で、自分の優しさを排除するべきを強く思いました。家族には話せません。かなり落胆するからです。
