四投目、イエスタエッセイいきまひょか~キャロルは昨夜バイト終わって帰るときにちょうど足りると思いきや、レジで違算が出て、二百九円を自出したことを忘れていて、ナナコと現金で足りるとばかり・・・。実際は百円足りず、オーナーにひとつ減らします!っていうとオーナーは百円くらいいいですよ、今度会ったときに返して頂ければ・・・って。なんて優しいオーナーだろう、そこで深く感動したのだ。キャロルは最初、昭和天皇100のお言葉という本を探すもヘンポンされてない、さださんの新著もないのだ。このヘンポンが早いのには驚くしそうしなければ次の本を並べられないとはいえ、この二冊の本は残しておいて欲しかったな?って長崎人として思うのだ。しかし伏兵が控えていた。まさか、この時期、白洲正子さんの旦那さまの本が??嬉しいし驚愕だった。鈴木CEOの本がまだあるのにさだまさしさんの本がヘンポンには悲しくなる。広島長崎は原爆投下から七十年。この長崎の歴史に光をもたらしたのがさだまさしさんだ。