イエローダイヤ・マン1518

 岩崎という多良見の理美容室で、数年前、夫と行ったときに週刊誌を手にして、壮年期にお金がなくなって、大変な事態になる様相が細かく描写してあって、まさか僕がその様相に今、ぴったりハマってしまったことなど、一体誰が想像しただろうか?この理髪店は安くてしかも、アクロスプラザに隣接で夫も気に入る美容室。定期的に通っていた。カレの言うことを全部参考資料にしながら、実際は自分の生き方を変えることにはならず、今・・・戦慄を覚えている。この借金はどうやって返す?ってすこぶる具体的になって今ある。マイアミへの夢も借金がゼロにならないとだめで、そういうのをキレイサッパリ終えていかないと・・・しかも向こうで今貰っている年金をもらいたいことも条件として挙がる。家を処分してもその為には家族全員の印鑑をもらわないといけないし、この家は夫の与えてくれた宝物。怒るに違いない。もう破産は選べない。僕は2010年に破産を一回経験している。人生では一回しか許されてはいないって、子供たち四人に口を酸っぱくなるくらい、説教を受けていたのに、お金に未練があって、自分の手元に置いたままにしていた。貯金がある生活を人生で一回くらい味わっても、バチは当たらないって、豪放磊落に捉えていたが大きな欠落だった。その雑誌にはイオンとデパートの差異は述べてあって、イオンに行く派は中流の下の方で、もっと富裕層は別の場所に行くともあった。今もう一回あの雑誌を手にとって学びたい。分け方を描いてあった。普通車と軽自動車。本物のび~ると発泡酒、富裕層は普通車で本物のび~るだ。貧乏になっている人にはおのおのの理由が存在する。この経過をしっかりこれから描写していきたい。原因を自分が作っている可能性が高い。家族のせいに出来ない心臓部だ。ケサフレは中流の最下位が気持ちいい・・・だ。