デニム・ブルーママン16の8

 この世に生まれてきたからにはテーマがあると思うし、それはひとつの項目ではありません。知識を深め多岐に渡って知っていることも価値がありますが、私は次の5つに絞っていいのでは?と若い頃からこれまでを総覧して書き込んでみました。まず生きることと死ぬことです。死を本当に理解するのは小学校の低学年でしょうか?あくまでも平均があります。そして熟知の度合いもあるでしょう。生と死を生まれたからには知りたい。次は愛です。愛すること、愛されること。先ほどの生と死にそれぞれ紐付けがあってそれはあとから説明することにしてこの二番目にも深い分かれ目があるのです。愛することばかりしてきた人、愛されることばかりに慣れてきた人。ここが分かれ目です。前者は優しい心は有して感受性はたっぷりあるのですが、自分が愛するゆえに、見返りを求めてしまう。そこで人間関係の難儀も生まれます。後者はどうでしょう。放置されている時間がない人生です。愛することが上手な前者と、そして、愛されることに慣れた人の行く末。この分析はかなり興味深いのでは?とあたしは2つ目を自分で究めたグループです。もちろん私は後者でした。みんながちやほやする。それが当たり前の幼少期から16歳まで。そして3つ目は若年と老年です。その人物像にかなり差異があるほど人々は注目するのです。しかし幼い頃、周囲が想像したような老人になったね?っていう中間層の人々もいます。4つめは戦争と平和です。今ちょうど、地球は分断の危機にありみんなが、ウクライナのことで苦悩している。

 尊いチャンスを迎えていますね。5つ目は明日話しましょう。