ピーパー・ウーマン1254

 昔なら書生になって作家の家の雑用をこなしながら仕事を盗む・・っていう所作が求められそこで、何がしかを学ぶっていうコースが常だった・・・。マレさんはそういう形を取らずにOURドキュメントで行く方針ですが、いつ頃そのスタンスを固めたんですか?うーん、はっきりとは覚えてない。日本にある特別な視野に対するひとつの反発だったかも・・・って当時を振り返る。例えばみんなは多数決で決めて物事を推し進めていくけど、あたしにはシグナルが点灯していた。少数派の極み。ひとりが正解を持ってた場合。埋もれてしまわないか?っていう懸念。そういうことが現実に起こることをすでに想定していたんですね?結婚をしてある程度、社会の仕組みがわかった…。剣道の地稽古みたいな背景にわざと結婚を置いたの。相手に摩耗されないように自分を中心に置いた。まず朝起きたら、執筆を優先順位の先頭に据え、一日を終了させる。布団カバーの洗濯は明日でもいい。しかし執筆に怠慢を入れたらいけない・・っていう啓示を貰ってた。熟練は継続からくるっていうステータス。マレさん、また後から出してもいいですか?僕はメルカリ黒猫対策を考えないと、このままじゃあ、丸刈りにされてしまう。6月からがのっぴきならない。リアール厳しいんです。中身を充実させて値を上げないと・・・あなた、商売人の切符は?そんなもん、ありません。僕が食っていくことが大事なんです。じゃあまた!!……そろそろ始める?あなたからね?わっかりました。ブタメンの 蓋が中々 捨てられない☆川柳が載るから☆でわマレさんお願いします。打ち拉がれ どん底を見る 想いでも 野郎自大に なってはオシマイ☆悔しい気持ちになっても、人をあやめては、人生は台無し、重いと時代が懸る☆