ブラックオニキス・マン117

f:id:hn0709:20211107105800j:plain 専業主婦としてパートナーを家に置くのなら、甲斐性がむちゃくちゃある旦那さんだろう。僕にはそんな余裕はない。今、僕は仕事にやる気があって人生の最高の地点にある。観覧車でいえば今まさに頂上へ到達という処だろう。男は家を購入する時が、最も、計画が大事だと思う。僕はずっと前なら、車のことばかりに、目がいったけど、今はマンションに興味がある。草むしりをしたり、庭を掃くような時間も労力も僕等にはない。休日は家でまったりして、音楽を聞いていたい。彼女は手料理が大好きだ。僕にパンを焼いてくれる…そういう時、時間給は発生しない。相手の為にと真心を込めて計算もなしで奮闘する。それが、精進ではないだろうか。お金云々ではないから、漂う時間が美しい。(アイランドナガサキで撮影)