ブラックオニキス・マン119

 f:id:hn0709:20211119231711j:plain一週間過ぎるのはむちゃくちゃ速く感じる。今年もあと40日残す処となり激流のような感じが否めない。2021年の僕は仕事自体は飛躍の年だったが、母との交流がいまいちだった。ひと目も会えず、寂しい限りだ。カップ麺を準備して家に入れてくれたあの頃に戻りたいけど、どうも、難しい気がする。母は家から全く出れない状態なのかもしれず、しかし、それぞれ家の事情もあるだろうから、僕にとやかく言える訳はない。しかし、コロナ禍がこれだけ収まってるのは見ての通り。便乗しているのは誰だ?きな臭い。コロナによって蝕まれていく対人関係がいたいけだ。僕は想像している。母は不自由を感じてはいまいか?僕も家庭を持ち、あまり、口出しは出来ない。親父が生きていた方が、母は余程自由だった気がする。